まだまだゲームは終わらない

夜中の1時過ぎに「革命のエチュード」を泣きながら聞いている25歳ってどうなんですか?
…バカですよねぇ。わかってますよ。


目を閉じて「革命のエチュード」を聞いていると、あの日の情景が思い出される。場内の歓声、順々に姿を現すメンバー、そしてその第一音を待ちわびる張り詰めた空気。そんなあれやこれやを色鮮やかに思い返すことができる。

熱視線Ⅲの映像(「紫陽花」の特典DVD)を見たり、撮りためたグロウンを少し見返したり、そして今日のスペシャの映像を見たりしてはいちいち目頭を熱くしています。この1年でどれだけ大きくなったんだろう。「もう怖くない」と言った中田裕二の気持ちが少し、わかる気がした。きっと椿屋四重奏の成長の度合いを一番実感しているのは彼自身だろうから。


…もう一回だけ聞いて、寝よう。