6/7「ハイパーナイトワカサギ」

文字起こしできました。何だかんだと長いので(それでも放送時間は10分弱)追記隔離します。

(わ:若狭アナ な:中田裕二)
な:どうもこんばんは。椿屋四重奏ボーカルなかだゆうじです。
わ:よろしくお願いしまーす。
な:よろしくお願いしまーす。
わ:「なかた」でなくて「なかだ」と濁る
な:そうですね、はい。日本代表の「なかた」じゃないです。
わ:(笑)日本代表ねー。もう間もなくワールドカップということになっておりますが、今日は椿屋四重奏中田裕二くんに来てもらいましたが、椿屋四重奏はあと3人います。
な:3人います。
わ:メンバー紹介お願いします。
な:ベース永田貴樹、熊本出身。ドラム小寺良太、岡山出身30歳。
わ:あっ、岡山出身。わたくしもですよ。*1
な:あ、そうですか。
わ:そして今30歳、びっくりしましたね。
な:あ、同い年。すごい、同級生。
わ:多分町ですれ違ってるかもしれませんねー。
な:うん、もしかしたら知り合いかもしれませんね。
わ:僕、小寺先生っていうのが高1、高3の担任の先生だったんですよ。
な:あっ、そうなんですか。
わ:はい。うわー…それだけです。
な:(笑)
わ:(笑)以上です、共通点。はい、そして?
な:最近新しくギタリストとして入った安高拓郎、これも30歳札幌出身です。
わ:安高くんは今年の3/31にギタリストとして、サポーターだったんですが実際にメンバーに入った
な:そうです、正式に。
わ:ということで、椿屋四重奏まさに四重奏完成ということですが
な:完成ですね、ようやく。
わ:中田くんはもともと熊本出身で
な:そうですね、生まれは熊本で。18までいました。
わ:ねぇ。で、この椿屋四重奏がそもそも結成されたのが仙台。
な:仙台です。18の時に親の転勤で仙台に引越しまして、その仙台で結成したのが椿屋ですね。
わ:椿屋四重奏。漢字五文字ですよ。
な:んふふふふ…改めて言われると恥ずかしい名前ですよ、本当に。
わ:え、でも恥ずかしいですか?かっこいいな、と思うんですけど。
な:あ、ホントですか
わ:色々とバンド名の候補あったんですか?
な:色々あったと思いますよ。もう思い出せないんですけど、横文字とかもあったと思います…ないか。最初ね、でも椿屋カルテットって名前だったんですよ。
わ:椿屋カルテット!玉川の親戚みたいですね。
な:そうそうそう…(笑)
わ:カルテットつながりで。
な:お笑いっぽい名前。で、まぁ椿屋四重奏になって。まぁ、もうつけて3年後ぐらいにはもう変えたい、と。ずーっといまだに。
わ:(笑)メンバーからふつふつとそういう異論が出てるんですか?これ変えようぜ、みたいな。
な:いや、メンバーは特に。気に入ってるみたい。俺本人、つけた本人が「なんて名前つけちゃったんだろう」って思って。
わ:いやいや、かっこいいですよ。
な:ホントですか
わ:もし変えるとすると、あのーそれこそ海砂利水魚さんがくりぃむしちゅーになったりとか、バカルディさんがさまぁ〜ずになったみたいに、椿屋四重奏は今後もし変えるとしたら、中田くんどんなバンド名にしたいですか?
な:何か…「ザ・何とかズ」みたいな(笑)
わ:(笑)ザ・ハイロウズとそれはまたかぶりますね。「ザ・何とかズ」が。
な:ちょっと横文字がいいですね。
わ:あ、横文字が。何で横文字がいいんですか。
な:だって、あのこれ例えば初めて行った美容室とかで「職業は?」「…音楽やってます」
わ:美容院行って。お客さんとして。
な:そうですね、お客さんとして行った時に切られながら会話するじゃないですか。「あ、バンドやってるんですね」みたいな。「バンド名ちょっと教えていただけませんか?」
わ:あーっ、絶対そういうのありそう。美容師さんもちょっとね、会話盛り上げなきゃいけないから。
な:それでねぇ、なんかレミオロメン!とかバンプオブチキン!とか言ったら「うわー」みたいな、すげぇ
わ:それ、語呂の響きでカタカナぽいから。「あ、どうもレミオロメンです」みたいな。
な:「うわー、かっこいい」みたいな。これ言えなくて、俺。恥ずかしくて。「椿屋四重奏」って。
わ:言やいいじゃん。かっこいいじゃん。
な:言ってみたものの、頑張って言っても絶対聞き返されますね。「…は?何て言いました、今?何ですって?」みたいな。
わ:「え、つば…つば」
な:「つば…しじゅうそう?何ですか?お笑いですか?」みたいな(笑)何かねー、これが恥ずかしくて。
わ:そうですかー。でもやっぱり漢字五文字だから、ひょっとしたらちょっとこう和風テイストだったりとか、ちょっとクラシカルなイメージかもしれませんけども。
な:そう、最初はね、そんなイメージでつけたんですよ。日本的な名前もいいな、と。
わ:あー、やっぱりそうですか。でも実際曲聴くとかなり今回のセカンドシングルもロックでございますよ。
な:かなりロックですね。
わ:6/7、今日、セカンドシングル「幻惑」がリリースされました!
な:わー(拍手)
わ:ヨッ!(拍手)
な:今日発売だー、長かったなー。
わ:あ、長かったですか?
な:長かったです。できてから。
わ:実際出来たの、いつ頃だったんですか?
な:もうねぇ、4月の頭には曲録ってたんで、できてたんで。それから出るまで2ヶ月くらい。
わ:ねー。で、やっと出てどうですか。今回の曲っていうのは。
な:今日出たことによってねぇ、どんな反応が来るのかっていうのがすごく今、一番楽しみですね。
わ:でもやっぱり本当に、あのーロックでかっこよくて、で、ちょっぴり大人な感じの世界になってますよね。
な:そうですね。まさにその3つを強調している
わ:本当にこれ、あの例えば6月7月となって、ジメジメ鬱陶しい梅雨時期かもしれませんけども
な:うん、さらにジメジメして。
わ:(笑)いやいやいや…。でもこれ本当にあのーガツンとくるロックになってるような気がしますけどね。
な:なかなかこういうシンプルにかっこいい、って言えるロックってなかなか意外にないって思えて。
わ:あー、はいはいはい。やっぱりやってて、歌っててもすごく自分の中で高ぶるものありますか。
な:ありますね。「もえる」曲ですね、すごく。
わ:「もえる」曲
な:あ、「もえる」…その「萌え」じゃないですけど。この、火の、ひへんのやつ。
わ:(笑)そりゃそうでしょ。ロックバンド、どうも椿屋四重奏です。「萌え〜っ」って言ってる場合じゃございませんので。それ、今のわかりましたよ。ファイヤーの方ね。
な:(笑)ファイヤーの方です。「燃える」曲。
わ:6/7、セカンドシングル「幻惑」リリースいたしております。ぜひ皆さんこちらチェックしていただきたいと思います。
な:ぜひぜひ。

(ほら貝の鳴り響く効果音の後に弱々しく「わー…直訴…」)
わ:突然ですが、直訴状のコーナーでございます。力の抜けた直訴でございますが、今日中田裕二くんに苦情をぶつけます直訴状はこちら。
な:うわ、何でしょうか。
わ:「椿屋四重奏中田裕二殿」
な:はい。
わ:「美味しいものとワインばっかり追っかけるのもほどほどにしてください。食費がかさみます」…椿屋四重奏・宣伝担当様からいただいております。
な:わはははは…はい。
わ:間違いないですね。
な:いや、あの…異論はございません。
わ:これ、最近はまっていること*2にも書いていただきました「WINE、ワイン」しかも最後にハート。若干気持ち悪いです!
な:(笑)
わ:相当ワインにはまっております。
な:はい、そうなんですよ。
わ:大好き?
な:大好きでねぇ。まぁ、自分のね、自腹でね。自腹でも勿論デパ地下とか行って、買って家で呑んでたりするんですえkど。それがね、これ例えばキャンペーンとかで全国行った時にご飯食べるじゃないですか。終わった後。お疲れさまー、って。そういう時にまでボトルでワインを頼んでしまうんですよ。
わ:ほぅほぅほぅ。結構いいワイン頼んじゃったりするんですか。
な:だいたい1本五千円くらいしちゃうんですよ、ワインが。
わ:え、でもワインって色々あるじゃないですか。ボトルで二、三千円とか、もっと安いものもあるし、かなり高い、万単位のものもあるじゃないですか。
な:ありますね。でも、それは頼まない。万単位はさすがに。
わ:(笑)万単位はこれちょっとスタッフ厳しいかな、と思って?
な:さすがに俺、契約切られますね。そこまでいくと。
わ:(笑)契約切られた理由がワインの頼みすぎ
な:(笑)ワインの呑み過ぎ
わ:とりあえず五千円なんですね。自分の中での
な:まぁ美味しくて、はずれもなくて。だいたい五千円くらいになっちゃうんですよ。それがまぁたまにだったらいいですけど、キャンペーンで毎日のように。
わ:毎日行っちゃうの
な:頼んで、るんですよねー。気付けば。
わ:はー…1本だけ?だいたいボトルは。
な:あー、まぁでも1本だけです。2本とかいかないですけど。
わ:あーそうですか。
な:でね、食べるんですよ。それプラス。
わ:あ、痩せてるのにぃ?
な:大食いなんですよ。
わ:どんなに食べるんですか?
な:もうね、2人で食事してもね、1万オーバーはもう普通なんですよ。
わ:たっかー!そうなの?例えばワインが出てくる所だから、ちょっとしたイタリアンだとかフレンチだったりとか。
な:そうなんですよ。
わ:それ系でしょ。に、2人で行って1万は軽くオーバー。
な:軽くオーバーしちゃうから、それが続くとさすがに「お前、CDそんなに売れてねぇだろ」みたいな(笑)
わ:(笑)CD売ったらわかる、と。
な:そうそうそう。いや、売りますけどね、これから。
わ:ドーンといきますよ。つまり、中田くんの、この楽曲活動といいますか、こう色々作っていく音楽活動の原点は「ワインが呑みてぇ!」と。
な:(笑)そうそう。ワイン呑むためにCD作ります。
わ:作ります、みたいな。
な:はい。そんなことはないんですけどね、もちろんね。
わ:酔っ払わないですか
な:俺あんまり…酔いますけど、乱れないんで。顔にも出ないし。
わ:幻惑はしない。
な:幻惑はしない…(笑)うまいですね。
わ:「幻惑」リリースしても、幻惑はしない。
な:幻惑はしない、幻惑されない。
わ:されない。大丈夫ですか。
な:大丈夫ですね。
わ:さ、今日はですね、椿屋四重奏中田裕二くんに来ていただきました。6/7にはセカンドシングル「幻惑」リリースされておりますが、曲紹介お願いします。
な:はい、では聴いてください。椿屋四重奏で「幻惑」
わ:今日はどうもありがとうございました。
な:ありがとうございました。

終わり。

*1:若狭アナは75年9月生まれ倉敷市出身

*2:ゲストに書いてもらって後日サイトにアップされるようです