新・都市論TOKYO/隈研吾・清野由美

新・都市論TOKYO (集英社新書 426B)

新・都市論TOKYO (集英社新書 426B)

タイトルにある「TOKYO」の文字にひかれて思わず買ってしまったのですが、特にこれといった感想もなく。
建築家とジャーナリストの組み合わせで東京のいくつかの街を訪れてあーでもない、こーでもないと。そういう観点で街を見ていない者にとっては「だから何?」という感じが正直否めません。というか、そういう視点を持ち合わせていないのに読むからいけないんだな。



ちょっと見づらいですが、夜の西新宿。私にとってはこれがTOKYO(普段見ているのは昼間の西新宿ですが)