私が名古屋ワンマンにこだわる理由

簡単に言ってしまえば「地元だから」ってことなんですけど。どうもそれ以上の執着心を持っている気が我ながらしていて、その理由を考えてみたら話は2004年の春にまで遡ります。

…と、つらつらと書きかけたのですがあまりにも個人的な話になりすぎるのでやめます。要は、この2つのツアーのどちらにも名古屋が入っていなかったことが悔しかったんです。東名阪じゃなくて東仙阪って何だよ!って。

「深紅なる肖像」発売記念ワンマンショー
2004/5/19(水)大阪・十三Fandango「赤い鼓動」篇
2004/5/21(金)東京・下北沢CLUB Que第一夜「くれない心中」
2004/5/22(土)東京・下北沢CLUB Que第二夜「紅色情事」
2004/5/29(土)仙台・CLUB JUNK BOX「春雨よ」篇

熱視線5 mad about you
2007/6/5(火)大阪・BIG CAT
2007/6/7(木)東京・SHIBUYA-AX
2007/6/13(水)仙台・CLUB JUNK BOX


…だけど、今度の熱視線は名古屋でも開催される。名古屋でのワンマンライブももう5回目。それがとにかく嬉しくてならない。
東京から戻ってくるんじゃなかった、東京にいればワンマンライブも熱視線も見られたのに、と悔しい思いをしたからこそ名古屋でのワンマンライブ、そして熱視線が私にとって特別なものになったんだと思う。
今またこうして東京で暮らしているけれども、その思いに変わりはない。やっぱり名古屋でのワンマンは特別だ。ましてや今度は熱視線。その日が来るのが本当に待ち遠しい。