性犯罪被害にあうということ/小林美佳

性犯罪被害にあうということ

性犯罪被害にあうということ

2年近く前に話題になっていた本を今さらながら。
幸いにも「被害者」という立場にも「被害者の家族・友人」という立場にもなることなくこれまでの日々を送って来れたけれど、いつその混乱の中に巻き込まれないとも限らない。
理解する、そのことの難しさと大切さを痛感させられた。