2010/6/13 スペースシャワー列伝@渋谷O-nest

そうか、試験の結果が散々だった時にはこう言えば良かったのか…チクショーチクショー!


…というわけで簿記検定試験の数時間後に行って参りましたスペースシャワー列伝。ソールドアウトの割には隙間の目立つ会場内が不思議だったんですが、後ろの方はみっちりだったようで。蒸す感じの暑さが後半になるにつれ増していきました。


アルカラは2組目。転換時には上のバーフロアでトークショーが行われていて、それがステージ横のスクリーンにも映写されていたのですが、私は噂の(笑)シュシュに釘付けでした。何故シュシュ…ま、奇行師のやることを凡人が理解しようとするなんてこと自体が間違ってますよね!(爽やかに開き直り)
セトリは…えっーと…まだ曲名が覚え切れてないんでムリです!曲名を覚えていたとしてもムリです!だって記憶のどこをほじくり返しても「楽しかった!」という単語しか出てこないんだもの!(またしても開き直り)
ま、そのうち稲村さんがブログにセトリも含めてあれやこれや書いて下さるでしょう、と他力本願ですみません。


そんな中でも覚えていること(主にMC)をちらほらと。
・「パナソニック松下幸之助が言うてました…『男が何かを10年やったら、そこからが始まりだ』と。そういうわけでスペースシャワー列伝もここが始まりです」みたいなことを言ってた。すんごいいいこと言ってるはずなのにそうは聞えないのが不思議(笑)
・発表があります、だったかな?思わせぶりな言い方で始めた話が…「SWEET LOVE SHOWERってありますね。あれに…アルカラが……見に行きます!」場内爆笑。まんまと騙されてちょっと期待しちゃったじゃんかー!!…とゲラゲラ笑っていたら更なる一撃が。「…もしかしたら今年は見に行くだけで終わるかもしれません。そういう時アルカラはこう言うんです…チクショーチクショー!」ああああ、もうアルカラ最高です。普段は稲村さんの脇で静かに(でもないけど)弾いてる下上さんがグッと前に出てきたのはこの曲だったか。
・そうそう、今回何よりも印象的だったのがドラムの疋田さんで。実は今までライブ中の表情をあまり見れていなかったのだけど、あんなにも楽しそうに無邪気な笑顔で叩く方だったんですねー。物販にいる時や転換中は年齢以上に落ち着いた感じに見えていたけど、ライブ中は中高生の子みたいな顔してましたよ。見てる方も自然とニコニコしてしまうような、そんな笑顔でした。


…あれ、記憶こんだけ?


その後のトークショーのことも。記憶が混線しているので順不同。
・登場したのは稲村さん、は当然としてまさかの下上さん!しかもテキーラ持ってきてるし!
・MCの二人と番組スタッフの方にテキーラ一気飲みを持ちかけるも、下上さんは飲まないでスタッフさんに2杯飲ませるわ、稲村さんはぐぇぇぇぇって顔するわで、いきなりやりたい放題でした。
・稲村さんは30歳です。いい大人です。なのにクリップ式のピンで前髪留めて、手首にシュシュはめて、テロンテロンのハーパン、なんて格好がどことなく似合っているのは何故なんでしょうか。ちょび髭なのに。
・「アルカラであいうえお作文!」と言って張り切って始めたのに「アルフィールナシー加勢大周ラクリマクリスティー!」って、それ作文になってない!(笑)しかも加勢大周は新の方です、とかどうでもいいし(ゲラゲラ)
・下上さんが猫好きということでファンの方から猫カフェ情報が。そのメールをプリントアウトした紙を渡されて無言で戸惑う下上さん。結局彼は何か喋ったんだろうか…?


…あれ、記憶こんだけ?


まーとにかく熱かった!曲やって、喋って、曲やって、喋って…と息をつく間も無い。でも楽しーい!本当に楽しい。楽しいとしか言い様がない、そんなライブをアルカラはいつもいつも見せてくれるのです。大好きです。