Radio-i 「Evening-i」

遅くなりましたが、レポを(文字起こしは時間がかかり過ぎるので勘弁して下さい)
話口調とか、空想で補ってください。

この局って基本洋楽なんですね(多分)それで、DJも外国人及びネイティブ並みの発音の日本人。「ツバキヤシジュウソウ」が言いにくそうでした。

相当意訳してますので、「まーだいたいこんなこと喋ってたのね」程度に読んでください。
#番組での今週のテーマが「夏バテ防止法は?」それを受けての中田君の答えが「汗をかく。熱い、あったかいお風呂に入る」とのこと(このパートはコメント出演みたいな感じでDJとの絡みはなしでした)
#男性DJ(外国人)による英語での紹介のあと中田君登場。
#「夏バテしなさそうですけど…」と言われて苦笑しつつ「地黒というか南の島っぽいからよくそう言われるけど、暑いの苦手なんです」と弁解。「九州出身なのにね」とも。
#女性DJ(日本人)から「九州のどこですか?」と聞かれ熊本です、と。「あ、じゃあ温泉も沢山ありますねー」と返され「温泉行きたい」とつぶやく中田君。そんなに好きか。
 ここで「紫陽花」が流れる。
#またまた男性DJによる英語での曲紹介。まったく聞き取れません。
#「紫陽花」「螺旋階段」ともに漢字がいっぱいですね、という話から椿屋四重奏は日本にこだわって作ったバンドなんです、という話に。日本のいいところを音楽で表現したい、と。すると、男性DJが「あー、それ嬉しいですねぇ」と。何でも日本語が好きで日本語の勉強を始めたらしく、「日本語にこだわる」という椿屋の姿勢に共感したみたいです。
#「中田さんの思う日本語のいいところって?」という男性DJからの質問に答えて「細かい感情表現ができるところ。喜怒哀楽の間にも一つずつ感情があって、それさえも表現できる繊細さ」とのこと。
#「じゃあ『紫陽花』で表現した感情って何ですか?」と聞かれ「哀しくもあり、温かい。救われるところがある。一辺倒じゃなくて、いい意味で曖昧なところ」と答える。
#男性DJから「日本語を大事にしてほしい」と言われ「そう言ってもらうと嬉しい」と中田君。さっきと立場逆転してます。
#ここまでほとんど会話に入ってこなかった女性DJから「椿屋四重奏、ってバンド名も目を引きますけど、これはどこから来たものですか?」と。それに対して「日本を代表するバンドになりたくて、それで日本を代表する花の名前をバンド名に。ただ、さくらや四重奏じゃ可愛らしいんで。椿は印象が強くて色っぽいし、綺麗だから、それで椿屋四重奏に」みたいな答えを返してました。3人だけど四重奏、ということについては「今はサポート入れて4人とか5人でやってるけど、それでも四重奏ですよ(五重奏にはしない)」と。これに男性DJが反応して「それが日本語の曖昧さで面白いですね」と。
#再び女性DJから「歌詞を日本語にこだわっているということで、自然とメロディも和を感じさせるものになってる。初めて聞くのに懐かしい感じがする。これも日本語をベースにしてるからでしょうね?」と話を振られ、「日本人が好きなメロディっていうのがあって、それは歌謡曲から受け継いでいるもの。自分はそれを現代の音で受け継ぎたい」というような答え。
#男性DJから「普段は何を聞いてるんですか?」と聞かれたその答えは「何でも聞きます。洋楽もR&Bも聞くし、歌謡曲も」と。R&Bと中田くんが未だに結びつかないんですが。
#「あんまりわからないけど、歌謡曲も歌えるんですか?」と男性DJに聞かれ「カラオケで歌いますよ。安全地帯(玉置浩二)とか竹内まりやとか」と。「あんまりわからない」と言ってたDJさん、2人とも知ってました。
#最後に女性DJより「薔薇とダイヤモンド」の紹介をされ、「歌謡曲の良さと僕ら世代の新しい感覚を融合した、最近ちょっとないような大袈裟な日本のロックです」と答えてました。言い初めがたどたどしくて大丈夫かと思ったけど、最後はすらすらっと言えてました。
#スタジオには3人でも4人でも入れるから、今度はメンバーも連れてきてね、と言われて「螺旋階段」がかかっておしまい。