ジャズと映画とその他諸々

昨日、「大停電の夜に」を見てきました。「チャーリーとチョコレート工場」に続き公開初日に。
この映画の中で一つのポイントとなってくるのがビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビイ」。このアルバムに収録されている曲、「マイ・フーリッシュ・ハート」を店名に持つジャズバーの主が豊川悦司演じる元ジャズマン。そして話が終盤に向かうにつれて一人、また一人とこのバーに登場人物が集まってくるわけです。
映画の中でこのレコードのジャケットが映し出された瞬間、目が点になりました。これ、スタジオグロウンで代表が紹介してたアルバムですね。そして、「マイ・フーリッシュ・ハート」って吉井さんのツアータイトルですね。…なんだ、これ。

ジャズに関して全く知識がないので、ツアータイトルを聞いても何とも思ってなかったんですけど、やっぱりここから取ってるんでしょうか？
そしてこのアルバムを番組で紹介していた代表…一度聴いてみるしかないでしょう、これは。