ライブ帝国

発売が発表された時に一番嫌だと思っていた「各年代の寄せ集め」DVDではあるのですが、むしろそこが面白かったです。だんだんと歳を取っていく吉井和哉の姿が(おい)締めくくりは「bridge」ですよ(こら)
例によってエマファンの母と見ていまして、これもいつものことですが「田舎のホストだ」「あ、東京のホストになった」「おかまバーのママだ」とか滅茶苦茶な言いよう。好きなんですよ、本当に。でなきゃ親子そろってドーム公演制覇(2公演だけだけど)しませんから。そして2人の共通した思いは「95〜96年頃のライブを実感したかった」ということなのです。あの上り調子の時の勢いや熱を映像でしか見られないのが本当に悔しい。その場にいたかった、と未だに思い続けている困った母娘です。