「daimasの日記スペシャルの日記」

ざーっと、そして所々じっくりと見ました。
椿屋はもちろん2曲ともしっかり見たわけですが…「プロローグ」の終わり方、違和感ありすぎる(苦笑)何だろう、あれは。
あの日の椿屋というのはツアーに出る前の椿屋であって、今の椿屋とはまた違うんだなぁ、という当たり前なことを思いました。29本(プラス1本)のツアーを経た2006年型椿屋を早く見たい、聴きたい!
舞台に出て行く前に4人で手を合わせて声を出す、あのシーンが好きです。これがバンドだ、と思います。


印象に残ったのは自由人とsyrup16g。両方とも声がいいです。
自由人はQUIPの924特別号についていたCDで初めて聴いて「ああ、いい声だなぁ」と思っていたのがライブ映像を見てもう一度「いい声だ」と。あと、ボーカルの人の顔が小学校6年間同じクラスだった女の子(えっ!)に似てる(笑)公式HPでプロフィールを見たら83年生まれ!?若い、若いよ…。多分ミスチル好きなんじゃないかなぁ、とふと思いました。まぁ、ミスチルを全く無視してはいられない世代ではありますけれども。
そしてsyrup16g。勝手なイメージでもっと暗くて内に籠もった感じだと思っていたのですが、そうでもないですね。割に平常心で聴ける感じ。でも、ちゃんと歌詞も見て聞き込んでいくと印象がまた変わりそうな怖さもありました。

モリゾーには歯があるらしいです(海北さんが言ってたよ)