2006/06/25「T-FINE!」マンスリーコーナー「アーティスト is FINE!!」第4回目

はい、4回目もできました。どうぞ。

中:えー、というわけで始まりました。椿屋四重奏のアーティストis FINE!!この名前自体がさ、俺達のためにつけられたような
小:(笑)
安:素晴らしい
中:ねぇ?これももう第4回、僕ら最終回。椿屋四重奏のアーティストis FINE!!は最終回
小:残念ながら
中:残念ですねー。いっぱい面白い話できたのにね
小:何ならレギュラーにしてしまえばいいんじゃない?
中:だよね。これぜってー視聴率ガンガン…
小:聴取率
中:聴取率ね。ガンガンいきますよ
小:どうっすかね?
中:うーん。ということで、ま、先週はですね、4週にわたってお送りしてきて、1週目は自己紹介、ね。第2週目はそれぞれのマイブーム。第3週目は自分のこだわり。それぞれのこだわりについて。で、まぁ最終回の今回はですね、ちょっとこうヘビーな感じですね。かっこいい感じですね。10年後の自分はどうなっているか?
安/永:うーん
中:最後くらいちょっと
小:真面目にやりますか
中:カッコつけようかなーと思いますね。10年後の自分なんですが、どんな自分をイメージしてるのかな?もっこりベーシスト
永:(笑)最後まで…
中:永田さん
永:(笑)えー、10年後ねぇ…34か、うーん
中:そうだね
安:34でしかねぇのか!
中:(笑)あー、あなた40ですもんね
永:そうか、何して…ね、まぁもちろんベースがめちゃくちゃ上手くなって、で、カッコいい大人になってるはずですけど
中:どうなってたい?具体的に、生活環境とか
永:生活環境…
中:あとさ、食事のバランスとか
永:あ、バランス(笑)バランス良く作ってくれる…
中:献立、じゃあ聞いてみよう、そん時の
永:あ、献立?
中:朝昼晩、10年後はどうなってるの?
小:相当バランス良くなってるぞ、これ
中:ねぇ、相当いい食事してる
永:10年後は…そうですねぇ、何か、フランスパンとか
中/小:(笑)
中:て言うかパンじゃねぇかよ、やっぱり。小寺良太君。10年後、あなた40ですけど
小:そうだね、40になっても、うーん、そうだな。衰えるどころか、もっとロックなドラマーになってればいいなぁと思いますね
中:老いてなおますます盛ん
小:そうそうそう。まだやっちゃうの?こんなに、みたいな。まだやれるの?みたいな
中:すごーい
小:すごい、そんな感じになりたいですね
中:バッチグー安高君は、どんなバッチグーな10年後が待ってるの?
安:そうですね、まぁ小寺君と一緒で10年後は僕も40なわけですよ
中:キモい40歳だなー
安:何ぃ?
小:いや、40の頃にはジェントルになってるかもしれない
中:おっ、紳士に
安:ま、何かねー、やっぱもう子供が、まぁいればね
中:そうだね、うんうんうん
安:嬉しいし
中:そうだね、結婚もして
安:うん、結婚して。まぁねぇ…家建ててぇな!
中:あー、それは夢だね、やっぱり
小:裕二は?
中:俺はね、10年後はね、35か
小:いい感じの時だね、35って言ったら
中:そうね。そん時にはまぁ椿屋四重奏ももう何か、日本を代表するようなロックバンドとしての認識もあり、既に大物ですよ。どこ行っても扱いすごいですよ
永:うん
中:「いやいやいや椿屋さん、ホントに今回の新曲すごいですよ…」
小:(笑)ゴマすっちゃうんだ
中:ね。「曲書いてください」
小:「〆切ですよ」
中:中島美嘉とか。曲書いて
永:あ、プロデュース業が
小:え、何だこれ。どうもバンドじゃなくなってきたぞ、これ
中:いやいやいや、バンドもね、続いてたら
永:うん
中:やってたいし
安:ね
中:まぁそれまではホント一生懸命…それまで、って(笑)
小:(笑)
中:でもね、やっぱりね、あのーカッコいい、ホント子供たちに尊敬されるようなカッコいい大人。僕はロックしか出来ないんで、それでそうなっていくしかないんですけど、まぁ、そういうものをね。何かこう、下に繋げられるもの、っていうか
永:うん
中:ま、何かこれだけのもの自分で残せたなー、みたいな。結果か、結果みたいなものがね、その時あればなーと思いますね。もちろん子供も3人ぐらい欲しいですし。何人ぐらい欲しい?
小:うーん、2人かな。2人いればいいかな
中:2人
永:うーん、2人かな、俺も
中:2人
安:うん、2人。まぁできれば男・男か女・女か
中:…ごめん、あんまり盛り上がらなかった(笑)ということで多分ね、この4人の10年後はさぞかし輝かしいことでしょう。そのためにこれから頑張りたいと思うんですけれども、そのまぁ序章としてのシングルが
永:はい、出てますねー
中:今月頭、6月7日に発売されました、椿屋四重奏4人、最近4人になった、ギターの安高君、4人になってからの1枚目「幻惑」という曲が…あ、もう一回
安:「幻惑」という曲が
中:はい、キモいですね。えー、その「幻惑」(笑)「幻惑」が発売されてるわけなんですけども、これこそ何かホントにこれから椿屋四重奏の、という偉大なるバンドの歴史を語る上での欠かせない1ページになりそうな
小:すごい、かまなかった
中:そんな1曲になってますので、是非その「幻惑」ね、聴いていただきたいと思います。あとね、あのツアーを秋ごろにツアーをやると思うんで、10月21日には
安:渋谷公会堂
中:ね、もう4回もやると段々面白くなくなって…なくなってくる。はい、ワンマンも決定しているということで、ねー、すごい勢いづいてますね。このまま行くとこまで行っちゃいたいと思いますんで、これからも応援よろしくお願い致します
安/永/小:お願いしまーす
中:4回、4週にわたってですね、お付き合いいただきまして本当にありがとうございました。えー次はまぁ、ライブやらCDでお会いできるといいな、と思っております
永:はい
中:ということで、またお会いしましょう。椿屋四重奏でした
中/安/永/小:バイバイ