26歳を前に物思う

また明日から1週間が始まるわけですが。最近モチベーションが低下気味で困ったものです。
何て言いますかね、こっちにいる魅力がどんどん薄れていっているわけですよ。確かに家事をやらなくていいのはとっても楽だし、通勤時間短いし、という利点もあるにはあるけどそれ以上に欠点が目に付くようになってしまった。
きっと、同じ年の2人が立て続けに結婚することが影響しているのだと思う。私にとって26歳で結婚、なんて早すぎると思うのだけど、どうも周りはそうは思っていないらしい。上司(女性・子持ち)には「yama-chiさんはどうするの〜?」と、それが男性上司だったら間違いなくセクハラだ、と言われそうな発言をされ、所長の母親は「いざとなったら相手を探してあげるから」と…んなこと頼んでない、っつーの。
だってさ、私が親しくしている人たちは誰も結婚なんてしてないよ、まだ。
結婚しようがしなかろうが、そんなこと私の勝手じゃないか、放っておいてくれ。あー、これだから田舎の小さい職場は嫌なんだ。公私混同しないでくれ。

で、東京にいて何が良かったかと考えるのです。一人暮らしは大変だったし、あの仕事も本当に嫌だった。でも、魅力的な人が沢山いた。同期の皆も、上司も皆面白い人たちだった。上司のことは当時は嫌いだったけど(怖かったもんなー)今思えば、とても人間らしくて魅力のある人たちだった。同期はね、これはもう当時から大好きだったから。今もそれぞれの場所で懸命に頑張っている皆のことが大好きで、そして憧れています。
そういう人との出会いがあったことが東京にいた数ヶ月間の一番の収穫だったのだ、と今更ながらに思う。そしてそれをこの場所で得られるのか、と考えた時にううーん、となってしまう。何しろここは世界が狭すぎる。

1人退職して、1人が正社員からパートになるということで、9月以降は更に忙しくなると思われます。年末から春にかけての繁忙期をどうやって乗り切るつもりなのか非常に不安です。求人かけてるのかなぁ…うわぁぁぁ(頭をかきむしりながら)

まずいまずい、ちょっと本気で考えなきゃ。