宇都宮と横浜(と名古屋)

宇都宮と横浜の感想なぞを書き残そうと思いつつ、なかなか時間が取れずにいます。
あぁ、でも書く。これだけは書く。


横浜で一つだけ気になったことがあったんですが、ステージから客席って全然見えないのかな?一人一人の顔が見えるか、とかそういうことじゃなくて普通とは違う動きをしている人たちがいたとして、それはステージの上からでも確認できるのか?ということです。
「プレイルーム」の時にさ、倒れそうになった人がいたんだよね。
咄嗟に隣にいた女性が抱きかかえて後ろに下がらせてあげていたけど、周りの人たちもざざーっと動くし、何となくその辺りの空気がざわざわっとした。割と前の方で起きたことだったから、ステージからも見えたんじゃないかな、と思う。まぁね、演奏を中断させろとは言わないよ。でもさ、次の曲との間はちょっと長めに空けてくれても良かったんじゃないかな、とは思った。
前の方はものすごい熱気で、汗が止まらなかった。だけどライブはMCも少なめでガンガン進んでいく。あれはちょっと過酷だったなぁ、と思う。楽しかったよ、確かに楽しかったけどね、でもちょっとキツかったなぁ。

そういう点では宇都宮ののどかさってのが良かったと思うのです。MCも程ほどに挟みつつ、激しい曲が続きすぎることもなく、ちょうどいい感じで2時間見ていられた。横浜はそんな余裕がなかったもんなぁ。自分が転ばないように、周りの人を転ばさないように、ってそんなことばかり気になってしまった。前の人の髪の毛が腕にはりついて気持ち悪いなぁ、とかね(苦笑)
名古屋に関しては横浜の二の舞になることはまずないので、盛り上がらなさ過ぎたらどうしよう、とそっちを心配しておくことにします。ホントに大丈夫かなぁ…去年の12月も同じこと書いてたよ(進歩ねぇー)