あけましておめでとうございます


「ナカノサンライズ」行ってきました。2007年の幕開けは銀テープと共に。

「一刹那」が聞けた嬉しさで、いや、その前に友人としこたま飲んでいたせいで、いつにも増して記憶が怪しいです。でも何かしら感想を書き残しておこうかな、と。この日を忘れないために。…夜書きます。

写真は今朝撮ったものです。冬の太陽とは思えないほどの輝きでした。


…うっかり昨年を振り返りそびれたまま東京へ行ってしまいました。
2006年はとにかくたくさん椿屋を見た1年でした。お腹いっぱいです。
しかも、椿屋が縁で知り合った方から吉井さんのチケットを譲っていただけるという嬉しい出来事もあり、念願の吉井和哉ライブをこの目と耳で堪能することができました。本当にありがとうございました。
あとは…monokuroちゃんとの出会いですね。ライブで見ていい意味で裏切られ、圧倒されました。今年も何度かライブに行きたいバンドです。

私生活ではロクなことがなかった1年でしたが、それでもどうにかこうにか切り抜けてこられたのは私に「音楽」という息抜きの手段があったからだと思います。来月ライブに行けるから頑張ろう、今日仕事が終わったらCDを買いに行こう…そういう些細な、でも大きな楽しみがあったから多少嫌なことがあってもやってこれたのだと強く強く思います。音楽があって良かった。


さて、今年は。
椿屋に関してはちょっと落ち着いたスタンスで見ていこうと思ってます。ちょっと去年はやり過ぎました。別にそれを後悔しているから今年は、っていうのじゃなくて、椿屋自体がそうさせるんですよね。とにかく見ていなきゃ不安で仕方なかった状態から、見られる時に見るというスタンスを許す状態にバンドが(と言うか私とバンドの距離感が)なったのだと思います。だからきっと、今年は去年ほど頻繁に遠征しないです、多分…
その分monokuroとかつばきとか、他のバンドを見る機会を増やしたいなぁ、と。つばきドラムの岡本さんにキュンキュンしたいなぁ、と(え?)

そんな感じで(どんな感じだ)2007年を生きていこうと思います。2007年もよろしくお願い申し上げます。