「言い過ぎました。ごめんなさい」
初めに謝っておきます。多分翌日になって見たら後悔するようなことを書いてしまうだろうから。


メルマガが届いていることは気づいていました。内容もざっとは読みました。でもその時点で私の頭の大半を占めていたのは「DOES間に合うか!?」というその1点のみでした。
そして凄く満たされたいい気分でロフトを後にして、空きっ腹に流し込んだビールも手伝ってフワフワした気持ちでメルマガを読み直したら…


ねぇ、何言ってんの、これ。


この文章を書いた方は確かにセキュリティーの専門家ではないよ。だけど、少なくとも専門家の助けは借りてるよね?借りてなくて素人判断で大丈夫だって言ってたらビックリなんですけど。まさかそこまでバカじゃないよね。専門家の助けを借りたのだとしたら、その人から受けた説明をそのまま書けばいいじゃない。下手に素人が要約すると意味が違ってしまうから。
…まさかのまさかで実はセキュリティーの知識があったりしてね。だとしたら文章の問題だ。


ツアーブログでも悲しいほど思い知らされてきたけど、どうも文章を書くことが不得手な方ねようですね。まぁブログは仕方ないよ。音楽雑誌の編集者じゃないんだから。だけど去年のツアーブログを担当していたSHOWさんのような椿屋に対する愛情や想いも感じられなかったから不満に思ってしまったわけで。
だけど今回は違うよね。あれは一種のビジネス文書だから。もう少し書きようがあるだろう、と自分のことは棚に上げて思ってしまう。…いや、ビジネス云々以前に日本語としておかしくないですか?読んでいて内容以前の問題で頭の上にでっかいクエスチョンマークが浮かんでくる。


人には得手不得手があるわけで、文章の如何だけを取り上げて文句を言うのもあんまりなんでね。違う視点から見てみよう…としてもやっぱりダメだぁぁぁ。今までの嫌なことばかり思い出す。FCの騒動の時もさ、何か釈然としないものが残りつつも「ま、いいか」で済ませてしまったけどそれじゃダメだよね。本当にちゃんとしてほしい。ただの一ファンに過ぎないくせに偉そうなことを言ってるのはわかってる。でもファンだから、椿屋が大好きだから、椿屋に関わる全てのものに過剰すぎるほどに期待してしまうこの気持ちをスタッフの方にはわかって欲しい。バンドがいくら素晴らしくたってそれだけじゃ限界があるから。その魅力を何倍にも何十倍にもするのがスタッフの方達の仕事なんじゃないのかなぁ。私は何か思い違いをしてるのかなぁ。


今夜はあんなに素晴らしいライブを見て、しかも明日もライブ!と最高の気分でいられるはずの夜に私は何を書いているんだろう。これを消去してしまうのは簡単だけど、だけどこう思ったという事実は消えないからネットの片隅に置いておこうと思います。明日のライブを純粋に楽しもうとしている人の気分を害してしまうようなことがあったらごめんなさい。ライブはライブです。私もそれはそれとして楽しむつもりでいます。この胸に広がるモヤモヤを吹き飛ばす勢いで楽しんできます。





お願いだからこれ以上がっかりさせないでください。