今さら浜松追記

9mm@浜松の感想を追記しよう追記しようと思いつつ1週間が終わりました。なんだかこの1週間ずっと余韻に浸りつつ、でも仕事中は数字ばっかり追いかけてて、頭があっち行ったりこっち行ったりで妙に疲れました。でも今夜は暴ジャイアンナイトです。疲れた頭をバチッとリセットしてきます。

と、いうわけで明日の朝にはすっかり忘れていそうな浜松の思い出をちょこまかと箇条書き。


・対バンのASPARAGUS。まるっきり初めて見て聴いたんだけど、結構好きな感じだなぁ。特に初めのアコギでやってた曲。
・「ねじれジェンガ」…そりゃ聞き取りにくいですよね。すんません。
(楽屋でジェンガをやってた、というMCに反応したお客さんが「ねじれジェンガ?」と言ったもののなかなか聞きとれず「え?何?」「ねじれジェンガ!」「…ジェンガ?」みたいなやりとりが。そしてそのジェンガに卓郎も加わっていたということで「あの長い指でジェンガか…有利だな」とかつい思ってしまってすみません)
・9mmファンはパラベラー、だそうです。アムラーシノラーみたいなもんか。
・浜松が地元、という人のあまりの少なさに驚いてました。私の前にいた男の子2人も地元民だったみたいだけどビックリしてた。

・「悪いクスリ」で早々に頭のネジが吹っ飛んでしまったので、いつもより前の方まで行ってしまっていた気がする。無事で良かった。
・滝くん側で見ていたのに「Trigger」のイントロで一番耳に入ってきたのはベースの音。その姿がほとんど見えなかった分、音の印象が強く残っているのかもしれない。
・「Gjallarhorn」←ギャラルホルン、通称「イエローアルバム」は発売当時「グジャラホーン」と読まれたり、「どっちがバンド名だ?」と言われたりしていた。そんなイエローアルバムの中からやります、と言って演奏したのが「(teenage) disaster」
・「marvelous」から「Talking Machine」の繋ぎで「紅」!去年の3月にJCBホールで見た時はそこで爆笑したなぁ。思えばあれがここまで9mmにハマってしまったきっかけかもしれない。別にXファンってわけでもないんだけど。
・「The World」。いつもちひろがカウントを取った瞬間に鳥肌が立つ。この曲が好きすぎる。ぐちゃぐちゃになってるフロアと平然とすっと立っている卓郎の対比が見ていてゾクゾクする。
・アンコールが「Discommunication」「Vampiregirl」だなんて、これはもう踊るしかないでしょう!とメチャクチャに踊りまくりました。すっげー楽しかった。
・あー終わっちゃったー、ともの凄い満足感と同時に寂しさも感じながらステージを見ていると…あれ、滝くんがドラムセットの前に。しばらくしてちひろが滝くんのギターを取って…でもあれは弾いてたのかな?ずっと後ろを向いてポーズだけ決めてたけど(笑)ちょっとだけの嬉しいおまけでした。

・駅前まで戻ったら(当然汗だく)通りかかったおじさんのグループにすっごい見られてた。あーすいませんすいません。普段は真面目に勤め人やってるんです、たまには勘弁してください。
・代々木公園でのフリーライブは嬉しいし、とても楽しみだけど年度初めか…大丈夫かな。

・「Heart-Shaped Gear」が聞きたい。