霧雨日記更新

霧雨日記

PVを2本も撮ったとかRIJFでグラス狙うぞ発言とか、色々気になることを書いているのですが、それよりも最後。

追記、いつもうちのホームページを利用してくれてる皆、ありがとう。こんな事言うの本当に嫌だったんだけど、お願いがあります。掲示板でファン同士もめるのはやめて欲しい。俺はそんな為に歌ってるんじゃないよ。皆がそれぞれ自由な形で椿屋を楽しんで欲しい。押しつけは駄目よ。椿屋はそう簡単にカテゴライズ出来ないよ。一方的だけど相思相愛。これが俺が望むロックの関係性。俺は俺の信じる道を行く。あとは好きに選びなさい。


そうだよなー、と深く頷き、うっかり泣かされてしまいました。
「俺はそんな為に歌ってるんじゃないよ。」そうだよね。日常を忘れて夢を見るためにロックはあるんだよね。そこに見る夢は人それぞれでいいはずなのに、「それは違う」「これが正しい」なんておかしな話だ。


アイドル視するファンがいたっていいじゃない。だってあれだけのルックスがあるんだから、黄色い声援が上がったって仕方ないよ。アイドル視したくたってできない人ってのもいるんだからさ(暴言)
「プロローグ」が椿屋らしいか、らしくないかなんてわからないじゃない。あくまでアルバムの中の一曲として「プロローグ」はあるわけで、結論を出すのはアルバムを聴いてからでも遅くないと思うんですが。「薬局へ行こうよ」だけを聴いて

SICKS

SICKS

を判断しますか?(また暴言)

ちなみに私は椿屋四重奏を「同世代の、しかも似たような音楽を聴いて育った人がどんな音楽を作るのか」という興味から見ています。もちろん入り口は「群青」のイントロとあのイヤラシイ声だったんですが。だけど何でここまでのめりこんでしまったのかといえば、やっぱりその興味があるからで。だから、「椿屋にはこうあってほしい」というのが余りないんですね。「どうなるかな」で見ているので。とりあえずでっかくなってほしい、それくらいです。


「俺は俺の信じる道を行く。あとは好きに選びなさい。」それでいい、それでいいよ。そうしてください。その道がどこに続くか楽しみにしています。