CBCラジオ「ブロードナイトニッポン」

名古屋吉本所属のブロードキャストがDJをつとめるこの番組。…すいません、ブロードキャストって全然知りませんでした。当然声の区別もつかないので、どちらの発言かあやふやな部分もありますが、レポどうぞ。


中田君がゲスト出演したのは「ともだちをつくろう」というコーナー。初っ端からテンションの高い2人に驚きつつも「あれ、さっきはシーンとしてなかった?」と突っ込んでました。そしてすかさずそれを否定するブロードキャストの2人。
房野さんが椿屋のファンだそうで「(中田君を)呼んでくれたディレクターに感謝です」と。「ともだちをつくろう」というのが名目だけど、今日は名目じゃなく本気で友達になる。番組終わったら携帯の番号とメルアドは絶対に聞く!と意気込んでました。
「紫陽花」について触れて「懐メロに残るね」と吉村さん(たぶん)。中田君も「紫陽花懐メロ説」は否定せず。「そろそろストレートに勝負しようかと思って」と。それにブロードキャストの2人が「かっこいー、かっこいー」と反応。「かっこいいよ、中田ちゃん」と言われて「中田ちゃん…初めて言われた」と苦笑する中田君。
話題は8/23のTREASURE052に移り、「去年椿屋目当てで行きましたよ」と房野さん。そしてそこに「フジファブリックにはフジ目当てで、って言ってましたけど」とつっこむ吉村さん。「ちょっと、ちょっと…」とすねる裕ちゃん。ここの流れが面白かったです。
話はそのまま続いて、実は房野さんが出待ちをしていたことを告白。「でも出てこなかったですよ」と不満げな房野さんに「あれ、普通に出てったけど…」と中田君。「出てきたのに気付かなくて更に失礼、とかじゃないの?」とつっこむ吉村さんに便乗して「フジには気付いたけど、とか?」と中田君。
話はまだ去年のTREASURE052。あの時、大阪と東京はワンマンがあって、でも名古屋はないって言われて初めてお客さんの気持ちがわかった、と房野さん。わかる、わかるよその気持ち。
ここでようやく話題が変わり、このコーナーで恒例のお互いに愛称をつける、という企画に。愛称、ということでプリンスとりょうちんの由来を話してました。「プリンス」と「りょうちん」じゃ貴族と一般市民くらい違うじゃないですか、と突っ込まれて平然と「まぁ、そういう扱いですね」と返してたけど、貴族的な扱いを受けてるプリンスたかしげって…
そして、中田さんには愛称がないんですよね、という話になり「色々名乗ってたけど定着しなかった」と中田君。代表取締役、プロデュース、制作総指揮官…と歴代の肩書きを列挙してたら「定着しないのもわかる」と言われてしまってました。
そして、お互いにつけあった愛称はこんな感じ。

中田→吉村:モテケン(理由)もてそうだから。「もてもてケンちゃん」の略。
ここで中田君「だって今、お笑いの方がロックバンドよりモテんだもん」と愚痴ってました。
中田→房野:ぼうちん(理由)りょうちんと同じ岡山出身だから。
房野→中田:ロクゲン(理由)「ロックの幻想を受け止めた人」の略。
ライブで「ロックの幻想を受け止めた人、略してロクゲンです」って言ってください、と言われたものの「なげー、嫌です」と即座に拒否してました。
吉村→中田:ベース(理由)顔の形。
これ、中田君はそうとう嫌がってました。この後出てくるどの愛称よりも嫌だ、って。気にしてるんですかね。メンバー紹介で「オンベース、プリンス!オンドラムスりょうちん!オンボーカルギター、ベース!」ってなりますね、って言われて「紛らわしいよ!」って笑ってたけど。
吉村さん、他にもいくつか考えてました。

  • ジンくん(理由)知り合いのホストに似てるから。

ホスト顔なのか…

  • こがらん(理由)小柄だから。
  • ガリットチュウ(理由)ガリガリだから。

 吉本の芸人にいるじゃん!ってことで即却下されました。


相手が芸人さんということで終始押され気味だったかな?最後に「紫陽花」がかかって終わりでした。