我が家にはファミコンはありませんでした
ビルコレさん、新色のニンテンドーDS Lite欲しい！
「欲しい」キャンペーンに乗っかるのは初めてだけれども、これで当たったらビックリするよね。買うのはちょっと躊躇するけど、貰えるなら欲しい。
何か、あんまりゲームとか漫画とかに執着の無い子供だったんですよね。ゲームボーイが発売された頃、何故だか祖母が誕生日プレゼントに買ってくれて「じゃあ…」って感じで遊んではいたけれども。テトリスとドクターマリオばっかりやってたなぁ。中学か高校の頃に唐突にスーパーファミコンが我が家にやってきました。ソフトは「インベーダーゲーム」ただ１本。あのブームの最中で遊んでいた世代なんです、親が。
漫画も親が買っていた「タッチ」と喫茶店(普通に家族で朝ごはん食べに行ったりしてました)で「美味しんぼ」を読むくらいで、あ、１年間くらいだけ「りぼん」を毎月買ってもらってました。テレビアニメも「ドラゴンボール」と「ちびまる子ちゃん」くらいしか見てなかったなぁ。あとは再放送で「妖怪人間ベム」見たり「タッチ」見たり。
子供時代の私がゲームや漫画の代わりに欲していたものと言えば、それはもう本以外にはありません。とにかく本を読むのが好きでした。今も好きだけど、なかなかまとまった時間が取れないんですよね。でも、小中高大学と時間がたっぷりあった頃は興味の赴くままに色んな本を読みました。子供の絵本から始まって小説・エッセイ、心理学や精神医学の本(軽い読み物程度ですけどね)までごちゃごちゃと。そのせいか視力は果てしなく悪いですけど、でも本を沢山読んでおいて良かったなぁと今になって思います。やっぱりね、いいよ本は(何がどういいのか説明できないのは表現力の無さ故ですか)
