2007/08/21 FMA「エンタメ・コング」

スタジオカメラも見ずに、コンポの前に座り込んで聞いておりました。MDの残時間があまりなかったから(泣)
何とか最後まで録音できたのですが、文字起こしは無理でした。ダイジェスト版(と時々つっこみ)でどうぞ。

「恋わずらい」から「moonlight」に曲が変わったタイミングで中田くん登場。
メンバー紹介をしてください、と言われて「ナガタ」貴樹、こでらりょーた、「バッチグー」安高…と紹介。「ナカダ」と「ナガタ」で聞き取りづらいのは確かですが、何もそんなに…ってくらい「ナガタ」を強調していました。そしてやっちん…バッチグー安高なんですか。ヤスタカタクローじゃないんですか。
他のメンバーはお留守番なんですか?と聞かれて「『頑張ってる?』ってメールが来ました」と。仲いいんですねー、と言われて「そうですねぇ。たまにしか(メール)くれないんだけど」と答えていました。…ホントに仲いいんだな。

椿屋四重奏について色々調べてみたんですけど、とDJさん。中田さんは今まですごい走ってきてるんだなーというイメージを持ったそうです。熊本から仙台、そして東京へ、ということで熊本にいたころから音楽をやろうという思いが強かったんですか?と。それに対して中田くんは「中2くらいで将来は決まったと思ってた。卒業文集にもロックスターになるぜ、って書いてた。言い切ってた。…まだなれてないんですけど」と最後はちょっと照れ笑いしながら答えていました。
音楽で飯を喰っていこうと思っていた、という決意に対して周囲からの反応は?と更に質問が。それに対しては「そんなに反対する人がいなくって。何か『なりそうだねー』みたいな感じだったんですよ。反対された記憶がない」と。DJさんに「やっぱりオーラがあったのかなー」と言われて、照れつつもそれを否定せず(ここ大事)「いやー…言う事聞かないからしょうがないんじゃない…」と。オーラあったのか。あったんですね。あー、そりゃあのTSUBAKIYA PROFILINGのあの写真だったんだもんなぁ…そりゃあねぇ…(以下とめどなく妄想が続くので省略)
ただ、ご両親にはさすがに高校だけは行ってくれ、と言われていたそうです。


その後メンバーとの出会いの話やバンド名の由来について。まぁ、この辺は今までにも散々されてきたエピソードですからばっさり省略。

その流れで「TSUBAKI」(シャンプー)の話になり。「艶、とか言ってるじゃないですか。うわ、俺らのが先じゃんって。3、4年も前からやってますから。一言言ってください、みたいな」と笑いながらも憤る中田くん。あー、それファンは皆思ってたと思うよ(笑)


続けてPVの話。セクシーな美女に顔をいじられる中田くんのそれをはらいのける手に恋愛感が出ている、「俺にかまうな」と。…さすが女性は見るところが違いますね。中田くんはちょっと困った感じで「そんなことないですけどね」と返していました。
ボーカルから始まるのが印象的でした、と言われて「不意に突然恋は訪れる、ってことでいきなりスタートさせた」と。ああ、そういう意図があったんですか(言われて気付いた愚かなファン)
中田くんは恋するとどうなる?あまり恋愛恋愛にならないタイプ?とこれまた女性ならでは(?)な質問が。それに対しては「いや、そうでもないです。周りには絶対見せないけどなってるんです、実は」と答えておりました。


最後に来年頭くらいになりそう、というアルバムの話とツアーの意気込みを。メジャーデビューしてメンバーそれぞれの意識が変わってきている。「さらに広いところに出たい」「大きい活動をしたい」とテンションが上がっているので、それがライブに出て盛り上がりそうです、と。そこで何の不安にかられたのか「シーン、ってしてたりして。」とぼやく中田くん。ど、どうしたんですか。1年間まるっと放置していた罪悪感ですか(違)DJさんのフォローを受けて「名古屋結構熱いですよね」と気を取り直した模様。…熱い?暑い?暑いことは暑いぞ(だからそうじゃないって)


短い時間でしたけど、と「LOVER」の曲紹介があって終わり。
こちらに動画がアップされるでしょうか?しばし待ちます。