見たい映画メモ

「L change the World」
2/9から。近くのシネコンで見る。
「スウィーニートッド」のジャパンプレミアに松山ケンイチが来ていたんですけど、何ていう不意打ちなんだ!レッドカーペットの模様を劇場内のスクリーンで見ていて思わず「わぁ…」と言ってしまったじゃないか!隣にいた2人組は「何で松山ケンイチ来てんの?」と実に冷静な反応を示していたというのに!だって、あの口角が…(もうわかったから)
というわけでレディースデイにでも見に行きます。


「Sweet Rain 死神の精度」
3/22から。近くのシネコンでは上映されないようなので新宿で。
あの短編集をどうやって一篇の映画にしているのか、そこが楽しみです。ちらっと予告編を見た感じだとあれやこれやをごっちゃに詰め込んでいる印象もあったのですが、何とかうまくまとめてほしい。小説では本当に綺麗にまとまっていったから。
これも多分レディースデイに。浮いたお金で何か食べます。


実は「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」も見たいと言えば見たいのですが、いい歳の女が一人で見に行って、しかも下ネタすれすれのジョークでうっかり笑っても気まずいので(誰も気にしてないって)DVDになるのを待って自宅で爆笑します。


そうそう。「スウィニートッド」のジャパンプレミアのことを書いていませんでした。これがもう大変でしたよ。ホントに。
まぁ、要は座席がいっぱいになっちゃったんですよね。で、仕事終わりで行ってしかも初めての六本木ヒルズにオロオロしていたもんだから席にあぶれてしまって。おいおーい、どうなるだー、なんて思っていたら「試写会については申し訳ないけども後日別会場で行われるものに行っておくれ。今日は立ち見だけど舞台挨拶だけ見てってね」という対応でした。まぁ、それならそれでいいんですけど。ってなわけで火曜日は舞台挨拶だけ見て、ジョニーデップかっこいいなー、でもやっぱり背はあまり高くないよねーと劇場後方で立ったまま思いながら、ラーメンを食べて帰りました。そして映画本編は金曜日に。公開前の映画なのであれこれ書くのは控えておきますが、同じくジョニーデップファンの母に電話で伝えたのは「地元のシネコンでレディースデイに見れば宜し」ということです。ジョニーデップとティムバートンのタッグ、ということで自分の中でのハードルが必要以上に高くなっていたのかもしれません。怖くて哀しいお話だけれど、もうひとひねり欲しかったかなぁ…なんて。日本では市村正親さんと大竹しのぶさんの組み合わせで舞台化されたようですが、そのイメージは合ってるなぁ。あのパイ屋の女主人の暗ーい色気とかね(笑)
おどろおどろしい映画を見てご飯食べたり四谷付近をウロウロしたりして帰ってきたらテレビで「チャーリーとチョコレート工場」をやっていました。なんていうギャップ…