音楽と人(9mm編)

表紙でしたねー。こっちに戻ってきてから買えばいいや(荷物になるし)と思っていたのですが、地元のタワレコで5日に見かけて我慢できずに買ってしまいました。


で、感想。とは言ってもこの1ヶ月ほどで急激にハマりだしたものですから、インタビュー記事を読むこと自体が初めてだったりするわけで。しかもライブがあんななのでメンバーの顔も実はあんまりきちんと認識できていないわけで。さすがに吉井さんとの対談記事があった卓郎の顔はわかりますけど。他3人はおぼろげにしかわかってなかったんですよね。こうして写真で落ち着いて見てみると、なーんか普通のお兄ちゃんたちですね(笑)この人たちがステージではああなると思うと恐ろしいです。
インタビューの方も全編にわたって「ほぅほぅそうなんだ。へー元は大学の先輩後輩なんだぁ…」というところから追っていっているので感想と言うほどの感想もないんですが、男の子っていいなぁと思いました。生まれ変わったら男になって、こういうバカな学生生活を送りたいなぁ…と半ば本気で思う私は27歳の女です。ブログでも書かれていた「狂乱の冷麺パーティー」とかね、バカだなぁと思うけどうらやましいもんなぁ。


つくづく思うのは9mmの音とバンドスタイルだけだったら絶対好きになってないんですよね。音はガシャガシャしてるしライブは暴れまくってるし。でも何かひっかかりを感じたのはあのメロディと歌詞があったからで、その歌詞を生み出してる卓郎のインタビューは遡って探してでも読んでみたいなぁと思うわけです。で、早速昨日隣町の図書館に行ってROCK'N'JAPANのバックナンバーを2冊ばかり借りてきました。こちらもぼちぼち読んでいきます。