勝手に松ケン映画祭
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まずは「人のセックスを笑うな」後半はちょっと話がダラダラしちゃったなー、という感じもしたのですが何せメインの4人(みるめ・ユリ・えんちゃん・堂本)の演技が揃って素晴らしい!みるめとユリがじゃれ合ってるシーンとか、堂本に突然キスされて戸惑って大テレするえんちゃんとかすっごく自然。ほわほわ〜っとした気持で楽しめました。
それとは正反対に緊張しながら号泣しながら見たのが「男たちの大和」初めの方は子供っぽかった神尾がどんどん大人びた精悍な顔つきになっていくんですよね。あー、今思いだしても泣けてくる。あのシーンでしょ、そのシーンでしょ…もうね、語りつくせません。戦争映画なんて…と思っている人も見てみればきっと何か感じるものがあると思います。戦争のないことが当たり前の日本に生まれて、平和であることが当然だと思っていた自分を少し情けなく思う。ほんの60数年前まで日本人も戦争をしていたんだ。
…と、色々ごにゃごにゃ考えているんですがそれは簡単に言葉になりそうもないのでこの辺で。
あともう1本、「ドルフィンブルー」も借りてきているのでそれはまた後日。DMCはいつ見に行こうかな…(やっぱりノー天気)