「アンブレラ」先行配信とかあれこれ

この1週間ほど、書き終えてさぁ送信というタイミングでネットに繋がらなくなったり、別のウインドウを閉じようとして間違えて閉じてしまったりで自分でも書いたんだか書いてないんだかわからない状態になっていたものをまとめて。

その壱:やっちんの弟と妹が可愛すぎる
INDOOR BLOGでやっちんがまめに更新してくれているのですが、北海道の実家にいるという弟と妹が可愛すぎて困る。
弟↓
さっぽろ
言われなくても萌え死にます。
妹↓
北海道〜♪
もふもふしたい!でも飛びかかってきそうだからちょっと怖い(小さい頃に猫にちょっかい出したら追いかけられました)


猫って可愛いですよねぇ…本当に可愛い。昨日もとあるお店のペット用品売り場でアメリカンショートヘアー2匹を見かけて人目もはばからずにまにましてしまいました。2匹ともお昼寝の真っ最中だったんですけど、クークー立てる寝息に合わせてお腹が動いてるのがまた可愛いんだよなぁぁぁぁぁぁぁぁ!(椿屋の話じゃなくなってきているのでこの辺で打ち切り)


その弐:「音楽と人」にZepp Tokyoレポ掲載
編集長ーーーー!(感涙)
当初はライブレポ2ページとグルメ紀行だけだったら、今月は何かと出費がかさんでいることだし購入は見合わせようかなぁなんて思っていたのですが、ダメだ本屋の店頭で真顔で読めない。特に「夜の行方」について触れているくだりなんていつ泣きだしてもいいくらいの状態(つまり、自宅)で読まないとヤバいよね、と勢いでレジへ持って行ってしまいました。本棚の中で「音楽と人」の占めるスペースが着実に増えていっています…引越しの時にだいぶ整理したんだけどな。
私としては右上の写真(中田くんアップ)はとてもとても良いと思うのだけど、代々木と下北に同行した友人に見せたらイマイチな反応でした。何故だ?


その参:グラム・ロックに恋した
っていうタイトルがまず素晴らしいんですが。
グラム・ロックに恋した : 椿屋四重奏・中田裕二「KIRISAME DIARY」

「心のひだをベロベロ舐められるかんじ。」

「沢山のリボンや星がこころの中に飛び散るみたいだった。」

という表現がもう的確すぎて携帯の画面を見ながらウンウンと頷いてしまいました。周りに人はいなかった、よし。
中田くんが名前を挙げている中で私にとってのグラム・ロックと言えばそれはイエローモンキーをおいて他にないわけですが、本当にリボンだよね、星だよね。そんなキラキラしたものに魅せられてしまう気持はきっと恋と呼ばれるものに近いのだろうし、実際に高校生の私はイエローモンキーというとてつもなく格好よくて、でもいかがわしい怪しい匂いを放つバンドに毎日ドキドキさせられっぱなしだった。あれはきっと恋だったんだろう。
そしてイエローモンキーが解散した後もその音楽を聞いてはまたドキドキして、カラオケ屋で本人映像をわざわざ選んでは「吉井さん格好いいな〜」とわめいているような28歳になろうとは思いもしなかった。それもこれも全てはグラム・ロックという非現実的な生々しい、綺麗なだけじゃなくてたっぷりと毒をはらんだ音楽のせいなんだ。それは心の奥底にしっかりと定位置を確保してしまっていて、似たような匂いのするものが近づいてくると触手を伸ばして私をそこに引き寄せてしまう。ほら、お前はこういうのが好きなんだろ?って。だからいつまでも離れられない。

もういいや、私はずっとそんな音楽に振り回されていこう。だって好きだから。
昨日CD屋に立ち寄ったのでプライマル・スクリームの新譜をちょっとだけ試聴してきました。グラム、だね。人間の血の温かさ、皮膚の柔らかさをロックという鎧で包み隠した音。久々に「Rocks」が聴きたいなー、ってことで探してみた。


その四:「アンブレラ」先行配信開始
携帯で音楽を聴く習慣がないのにも関わらずダウンロードしてしまいました。そうしたらやっぱり全然聴かないのね。PC配信開始まで待てば良かった…(待てないくせに)
まぁ、とりあえずあれですよ。大きなジャケット写真と歌詞カードが欲しいです。
曲自体の感想は先送りに。何せまだ3回くらいしか聴いてない。ホールでピアノと弦を入れて演ったらハマるだろうなぁ、とは思いましたけどね。



書いたのに何かしらの不運に見舞われてアップできていなかったのは多分こんなこと。