ついてない

2009年になってから身の回りの物が2つ、壊れました。

1つ目はメガネ。まっぷたつです。去年の9mmライブ@盛岡で卓郎が「メガネの壊れる悲しい音を聞きたくないからメガネバンドを着用するように」といったようなことを言っていたけれども、メガネってレンズを拭こうとしただけでも壊れるんだぜ!凄いよね!(自棄)
メガネ屋に駆け込んで店員さんに相談したところ「フレームは再帰不能だが、レンズはそのまま使える。今のものより一回り小さいフレームをいくつか見繕ってくるからその中から選びたまえ。そうすればそのフレームに合わせてレンズを削り、新しいメガネを作ってやるぞ」ということをとてもとても丁寧な口調で説明していただき、約30分後には新しいメガネが手元に。うわぁぁぁぁ良かったぁぁぁぁ。なんせワタクシメガネがないと歩くのも覚束ないほどのド近眼ですので、すぐに作り直してもらえたのは本当に助かった。今は安く作れるメガネ屋さんもたくさんあるけど、やっぱり多少高くても技術のある人がいてきっちり対処してくれるお店の方がいいよなぁと思った次第であります。店員さんとも話していたのですが、この裸眼視力でスペアのメガネを持っていないというのは不安なので(今回の件でようやく実感した)もう一つ作ります。高いけど仕方ないですね。
これはまぁ何とかなって良かったね、というお話です。


で、2つ目が携帯電話。遂にやってしまいました。水没。ドライヤーで乾かしてみたりはしたものの電源が入りませーん。アハハハハ。こちらも店員さんに相談したら「電源が入らない限りデータは抜き出せません」とあっさり言われました。あんまりにもあっさり言われて腹が立ったので、もうちょっと乾かしてみますーと言って一旦帰ってきたけれど、やっぱりどう考えてもムリだろ、これ。ネットで色々調べてみたら「やってはいけないこと」として書かれていることをいくつもやっちゃってるしなー。さっさと諦めて機種変してくるかな…この機種気に入ってたのになー。


さて、行ってくるか。