2010/7/11 夏ノ陣@下北沢CLUB QUE

逗子から下北沢、ハシゴしてしまいました。

何だかんだで到着は開演予定時間を少しだけ過ぎた頃。それでもまだライブは始まっていなくてホッと一息。
自分的定位置に移動して落ち着いた頃にライブスタート。


twitterにセットリストを上げてくださった方がいらっしゃるので、それを見ながら思い出すままに。


一曲目は「midnight sky walker」でした。リリース前であろうがお構い無しに盛り上がる曲だなぁ。ヨダロックとヒデヲさんの掛け合いのところがやっぱり印象的。

続く「東京ロックス」でいつものようにマイクスタンドを逆さまに持ち上げて…自分の頭の上に落としましたよね、あのお兄さん。何事もなかったかのように振る舞ってましたけど、頭の上からマイクスタンドが降ってきてましたよね(くどい)

その次が「INVADER ACTION」だったようなんですが、これはまだ聞き馴染みもないですしねー。ツアーでどう変化していくかが楽しみです。


で、この後ですよ。ヨダロックが何やら(選挙の話か壁に掛けられていたイベント用の看板の話だったと思われます)グダグダ話しているところにリョウくんのギターが切り込んでいって「TAXI DRIVER」となったんですが、立て続けに「二十面相」「蝙蝠傘」「水槽のマリー」って何なんですか!もうお前バカ過ぎるからそのバカを治すために一回死んでこいとかそういうことですか!ああそうですか、わかりましたよ。でも死ぬと諸々困るんで死にません。バカで結構。

「水槽のマリー」は曲間のMCだか何だかわからないヨダロックワンマンショーはなし。無くても全然構わないし、充分名曲なんだけど、一瞬期待してしまうのです。


できたての新譜を見せながら「キャラメル(ヨダロック談)」を剥いて割とまともに告知…のはずが徳永さんのドラムロールとのタイミングがなかなか合わずに結局グダグダ(笑)
これ、もしアンドリューだったら上手く合わせれたのかなぁ…と思ってしまってすみません。キャラメル(CDの外装フィルムですね)を剥くヨダロックの指先をガン見してすみません。やっぱりバカは死んででも治すべきですか?(苦笑)


そんなこんなで「妄想ガール」「青いライオット」「海賊のジャック」「OUTSIDER」と2マンならではのボリュームといつも通りの勢いで終了ーと思いきや最後にもう一曲。新譜にも入らないまっさらな新曲でした。

勢いよりも雰囲気で聴かせる曲でした。「RAINBOW」がパッと聴きの印象では近いかもしれない。呆気に取られていたらまだ音の鳴っているうちにヨダロックがはけていって、その流れがまたメチャクチャ格好良かったんですよぅぅぅぅぅぅぅ!(拳を握りしめて力説)


…いつも以上に内容が薄いのは熱視線のせいです。悪しからず。